現金はいくらまで持ち込み・持ち出しできますか?
結論から
バーツの持ち込みに制限はありません。持ち出しには上限があります — ほとんどの国へは1人5万バーツ、タイの隣国へは200万バーツです。外貨紙幣は双方向とも自由ですが、1万5千米ドルを超えると申告が必要です。古い公式案内には今も2万と書かれていますが、基準になるのは中央銀行の数字です。
制限は出る側にかかっている
現金の規定と聞くと、多くの旅行者は持ち込みの制限を思い浮かべます。タイバーツは逆です。紙幣を国内に持ち込むことに上限はなく、上限は出るときに適用されます。
一般的な数字は1人5万バーツです。お金を動かしているという感覚なしに届く金額で、長い旅行のための現金の備えだけでもここに達します。
隣国には別の数字がある
カンボジア・ラオス・ミャンマー・マレーシア・ベトナム、そして中国の雲南省へは、1回200万バーツまで持ち出せます。一般の枠の40倍で、上限が動くのはここだけです。
どちらの上限であれ、それを超えてバーツを持ち出すにはタイ中央銀行の許可が必要で、出国の際に空港で税関職員にその許可の証明を提示しなければなりません。
申告の基準は二つあり、同じ数字ではない
バーツは45万バーツを超えたら申告します。外貨は1万5千米ドル、またはそれに相当する額を超えたら申告します。どちらも入国時と出国時の両方に適用されます。
申告が必要なことと、上限を超えることは別です。外貨紙幣には上限そのものがありません — 申告はそれを適法に持ち歩けるようにする手続きにすぎず、税関は申告漏れや事実と異なる申告を刑事の問題として扱います。
もう一つの数字はどこから来るのか
タイ政府の案内ページやいくつかの大使館サイトは、申告の基準を今も2万米ドルと書いています。外国為替管理規定を定めるタイ中央銀行は1万5千としています。
このページは中央銀行に従いました。どちらの数字であれその近辺なら、することは一つです — 申告書を書きます。費用はかからず、公表された二つの数字の間の幅が、まさに旅行者が引っかかる範囲です。
知っておくこと
- バーツの持ち込みは無制限、持ち出しは1人5万バーツ
- カンボジア・ラオス・ミャンマー・マレーシア・ベトナム・雲南省へは200万バーツ
- 45万バーツ超、または外貨1万5千米ドル超で申告
- 古いページは2万米ドル — 中央銀行の数字は1万5千